鳶工事なら【加濃建設株式会社】

　加濃建設は1930年（昭和5年）の創業に始まり、現在90年以上の歴史を刻んで参りました。
2000年以降はリーマンショック、GDP世界3位への転落、東日本大震災、熊本地震、外交問題（近隣国との諸問題）、経済不況、技術の国外への流失問題、台風・大雨被害、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言、半導体不足など日本にとっては暗い話題が多かったですが、安定した政権運営、コロナワクチン接種率の高水準、コロナ禍での経済対策、平成から令和に改元、ラクビーＷ杯日本大会、東京オリンピック・パラリンピックの開催、大阪万博の決定、大谷選手のリアル二刀流でのメジャーMVPなどの明るい話題も着実に増えて参りました。
そのような状況で新型コロナウイルスの変異株が世界中で再び猛威を振るい、先行きがより一層不透明になりつつある激動の時代の中でも、日本の基幹産業の一つである建設業の中で、私達は大規模プロジェクトに於ける鳶工事のスペシャリストとして「安全第一主義」を社訓とし、様々な歴史に、そして記憶に残るプロジェクトに携わり、日本の未来を築く事に貢献してまいりました。
これからは、将来へ向けて大規模プロジェクトや超高層化などの建物用途の変化に伴う、多種多様な鳶工事に対応すべく、技術革新は必要不可欠でありますが、時代がどのように変化しましても、「安全第一主義」は不変です。
加濃建設グループとして若者が夢や希望を持ち、一人ひとりの絆と和を大切にし、そして、加濃建設グループに携わる全ての関係者が自身の付加価値を磨き上げる事によって企業の更なる発展に繋がると確信しております。
「安全、安心、技術の加濃建設」として、より一層皆様から、そして社会から信頼される企業として令和も歩みを続けて参ります。

代表取締役社長
加濃　伸泰